赤ちゃんに使って真っ青になる前に知っておきたい虫除の裏側 | 誰にでもわかる!赤ちゃん大好き

赤ちゃんに使って真っ青になる前に知っておきたい虫除の裏側

こんな話があります。


当日新しい食べ物を食べたわけではないのに、アレルギーを起こしアナフィラキシーショックで子どもが救急搬送されました。


原因を探ってみると、散歩の時に使った虫よけスプレーが頭に浮かんだそうです。


アナフィラキシーショックショックと虫除けスプレーの関係はかなり低いと医師も判断しているようですが、絶対に無いとは言い切れないし、疑われる要因があるのも事実です。


「虫除けスプレーに何か有るの?」と思う人もいるでしょう。実は、虫除けスプレーに含まれる「ディート」という成分に問題が有るのです。


このディートは、日本では6ヶ月未満の赤ちゃんへの使用は禁止されています。


しかしベビー用品売り場で売っている虫よけにも、普通に含まれています。それを知らずに使い後になって不安で大騒ぎするママもいるのです。


一体ディートってどのようなものなのでしょうか?虫よけに含まれるディートの怖さについてのお話です。
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ディートってどんな危険なもの?


※我が家で使っていたどこでも売ってる虫除けスプレー
虫除けスプレー


ディートは最悪の場合全身けいれんを起こし、脳障害、精神障害を引き起こす薬剤です。ネズミにスプレーを位本分吸わせると、コロッといってしまうとのこと。

・アメリカでは子どもの使用には厳しい規制がかけられています。
・カナダでは幼児には使用禁止です。
・日本では6ヶ月未満の赤ちゃんにのみ使用禁止となっています。

日本の規制が一番低い理由は、厚生労働省で実験をしたけど、それほど危険性を感じる結果が出なかったからとのことです。


どんなことがあった?


日本の医師の意見でも、危険性はそれほどないということですが、実際このような事件も起きています。(厚生労働省の資料より

・3歳の子が2週間虫除けスプレーを使っていたら、障害が発生した。
・イギリスでは18件の重度の神経障害の報告有り。3名はお亡くなりに。
適切な回数の使用でも事故は起きている。

この他にも、日本中毒学会での報告もあるそうです(確認を取りましたが資料が見つからず信ぴょう性がありませんが)


一応日本ではそれほど危険性はない薬剤と認められていますが、それでも6ヶ月未満の赤ちゃんには使用禁止です。それなりに毒性は有るのです。


危険性を承知のうえで使うなら知っておくべきこと


安全な天然成分のみで作られた虫よけも有りますが、虫よけとして一番効果が有るのはディート入りです。だから、何でも危険だからと避けるのではなく適材適所で行く家庭もあることでしょう。


そこでディートいり虫除けスプレーを使用する際に知っておいた方がいいポイントを確認しておきましょう。事前に知識があれば万が一の時役立ちます。

使い方


・ここぞという時のみ使うこと。毎日使わない
・顔には使わない。
・赤ちゃんには使わない。
・あかちゃん本舗で売っていてもダメなものはダメ。
・「赤ちゃん。乳幼児、小児にも安心」と書いてあってもダメなものはダメ。


※「赤ちゃんにも安心」と書いてある点について国民生活センターがメーカーに確認したら「使用を控えた方がいい」との回答だそうです。これってひどすぎませんか?

万が一の症状


・毎日使うと中毒症状が出る。
・主な中毒症状は神経障害。
・症状(痙攣や昏睡)は30~1時間ほどで発生する。

家庭でできる事故対応


・口に入ったら・・・口の中をゆすぐ。
・目に入ったら・・・流水で15分以上目を洗う。
・沢山皮膚についたら・・・水と石鹸で洗う。
・なめた程度なら家で様子見。
・体重10Kgあたり、5ml以上飲み込んだら速攻で病院。
・目、皮膚についた場合、洗っても痛いなら病院。

病院に伝えたい情報


・虫よけ商品そのものを持っていく(スプレー、ローション、クリームの違い)
・飲んだのか、目に入ったのか、皮膚についたのか伝える。
・飲んだのなら、なめたのか、口の中に直接スプレーしたのか伝える。
・スプレーの場合ガス自体が中毒の原因にもなる。
・子どもの状態を伝える。

まとめ


一般に薬局で発売されている虫よけは、どれもディート入りです。日本では虫よけによる大きな事故が起きていないため、危険性は低いとされています。が、人体に影響が出ている症例も出ています。


恐ろしいところは、マウスの実験のように大量に摂取した末の事故ではなく、通常の使用内での事故も有ったという点。(薬剤の濃度の違いなどありますが)


赤ちゃんに使わないのは絶対ですが、毎日外で元気に遊び回る子供に使うような場合は、常用する可能性が高いため注意すべきでしょう。


参考:
厚生労働省
国民生活センター
公益財団法人 日本中毒資料センター

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