赤ちゃんを苦しませないためのミルクアレルギー対策 | 誰にでもわかる!赤ちゃん大好き

赤ちゃんを苦しませないためのミルクアレルギー対策

赤ちゃんのミルクには生後0ヶ月からの育児用ミルク、たんぱく質を分解しアレルギーの発生を予防するペプチドミルク、そして9ヶ月からのフォローアップミルクがあります。
これらは一般的に健康な赤ちゃん用のミルクですよね。

赤ちゃんはとてもデリケートなのでアレルギーを起こしやすい事はだれもが知っている常識です。いかにわが子をアレルギー体質にしないようにするか、ママは日ごろから神経を使っていることでしょう。
赤ちゃんにとって特に気を付けたいアレルギーはやはり主食であるミルクのアレルギーではないでしょうか。

ミルクアレルギーは粉ミルクを飲む赤ちゃんだけに関係するアレルギーではありません。完母の赤ちゃんもママの食べ物次第で発症します。
いざという時にあわてないよう、事前に予備知識を仕入れておきましょう。
スポンサードリンク

ミルクアレルギーの原因


ミルクアレルギーの原因赤ちゃんは腸の働きが未熟なので、牛乳から作られた粉ミルクのタンパク質を十分に消化できないまま吸収してしまいます。
このとき赤ちゃんの体の中では、牛のたんぱく質を異物と判断して抗体を作り出します。
そしてこの抗体がミルクのたんぱく質と戦う時ことで激しいアレルギー症状が出るのです。

牛のタンパク質でアレルギーの原因になるのはカゼインとβラクトグロブリンというタンパク質なのですが、このたんぱく質は母乳には含まれていません。
この厄介なタンパク質は赤ちゃんにとっては必要のないものかもしれませんが、牛乳のたんぱく質の8割を占めるそうです。何ということでしょうか。

厚生労働省の発表では少なくとも1年間で500人に1人の赤ちゃんがミルクアレルギーを発症している可能性があるそうです。

アレルギーの症状


アレルギーの症状赤ちゃんによって症状は様々ですが、ミルクアレルギーの赤ちゃんのママの話を参照すると、

  • 粉ミルクを飲ませた2時間後、赤ちゃんの耳が2倍ぐらいに腫れ上がっていた

  • 生後1年で牛乳を飲んだ時、声帯が腫れ上がって気管支ぜんそくのような状態になった

  • 目の周りが殴られたように腫れ上がったり、小さいぽつぽつが全身にできてお腹の周辺が真っ赤になった

  • 血便、嘔吐などの症状が出た

などという例が報告されています。
アレルギー反応には気管支が腫れが上がり呼吸困難になるものもあります。これは重度の症状ですので即病院へ駈け込んでください。

対策方法


アレルギー対策3大アレルゲン(ミルク、大豆、卵)は1歳前だと起こりやすく、成長とともに治る可能性が高いそうです。なので1歳を過ぎたあたりから、ミルクを原料に含んだ食品を少しずつ与えて慣らしていきます。

しかし主食である粉ミルクにアレルギー反応が出る場合は摂取しないわけにはいかないので、アレルギー対応の粉ミルクを使用します。
アレルギー対応ミルクには、次のように主成分に特徴があります

  • 牛のタンパク質をアミノ酸レベルまでに分解し低アレルゲン化したもの

  • アミノ酸乳

  • 豆乳


これらのうちどれを選択するかは、赤ちゃんのアレルギーの強度や家庭の経済力などで変わってきます。
粉ミルクは使わずに母乳という選択肢もありますが、ママが食べたアレルギー物質は母乳を通して赤ちゃんの体内に入り込むので食べ物には細心の注意が必要になります。
ちなみに赤ちゃんのアレルギー反応はアレルギー物質を摂取してから1か月後に発症するときもあるので、自己判断で中途半端に制限せずガチガチに食べ物を制限する必要があります。
このためママには非常にストレスになることを覚悟する必要があるでしょう。

もし赤ちゃんにアレルギーが見つかった場合は

  • ミルクで行くのか母乳にするのか

  • ミルクなら何を飲ませるのか


等きちんとお医者さんと相談してください。独自の判断は絶対に禁物です。
またミルクの種類によって味がだいぶ違うので赤ちゃんが受け付けない場合もあります(かなり美味しくない)その場合どうするのかも先手を打って考えておく必要があるでしょう。


ここにミルクアレルギーの赤ちゃんを持つママの体験談へのリンクを張っておきますので、ぜひ参考にしてください。

おでびびはうす(母乳育児体験談)
おでびびはうす(ミルク育児体験談)

スポンサードリンク




関連記事

コメント一覧

自己紹介

こんにちは。まったりパパ&ママです。

不妊治療の末高齢出産し、ついに子供を授かりました。 しかし喜んだのもつかの間、悪夢のような体験をするのです。

そう。あなたを恐怖のどん底に陥れる「モロー反射」「背中スイッチ」の発動。

本当に苦しみました。こんな生活がこれからずっと続くのかと思うと目先が真っ暗になりました。
だけど、必死に勉強し乗り切ることができたのです。
私たち夫婦がどのように赤ちゃんの寝かしつけをマスターしたのか。 体験談を交えながら自己紹介をしていますのでご確認ください。
↓  ↓
自己紹介

新着記事

カテゴリ

人気特集

リンク